ジュニア育成 – 加東市ゴルフ協会

加東市ジュニアゴルフとは

加東市ジュニアゴルフでは、プロゴルファーを講師に迎えた充実のレッスンを行います。2時間から2時間半のレッスンで、ゴルフの基礎技術やルール・マナーから、実践的な技術や知識の習得まで、楽しみながら学びます。初心者の方から経験者まで、全てのジュニアゴルファーにぴったりのレッスンを提供するために、2種類のコースを用意しています。ゴルフの基本をしっかりと身につけることができ、実際のコースに出てプレーすることで、実践感覚を養いながらゴルフの楽しさを体験していただけます。このレッスンでは、トッププロの指導を受けることで、技術の向上を目指すことができます。また、初心者でも安心して参加できるよう、基礎的な技術からスタートし、徐々に実践的な技術まで学ぶことができます。楽しく練習しながら自然と技術が身につき、練習だけでなく実際のコースでのプレーを通じて実戦経験を積むことができ、ゴルフの楽しさを感じていただけます。

ジュニアゴルフのコース

ジュニアゴルフレッスン

【ノービスクラス】

対象：兵庫県内在住の小中高学生

プロゴルファーを講師に迎えた毎月1回のレッスンを開催します。このレッスンでは、基礎的な技術とルール・マナーの習得を楽しく学ぶことができます。レッスン内容は、打球練習から始まり、アプローチ、パターまでを一通り練習します。さらに、実際のコースに出てプレーすることで、ゴルフの楽しさを体感していただきます。
こんな方におすすめ
- ゴルフを始めたいと思っている初心者の方
- 技術やルール・マナーを学びたい方
- 実際のコースでプレーする機会を持ちたい方
- 打球練習からアプローチ、パターまで一通り学びたい方
- ゴルフを通じて新しい友達と出会いたい方
- プロゴルファーから直接指導を受けたい方
ジュニアゴルフレッスン

【レギュラークラス】

対象：兵庫県内在住の小中高学生

プロゴルファーを講師に迎えた毎月4回のレッスンを開催します。このレッスンでは、基礎技術の確実な習得を目指し、地道な練習を重ねていきます。レッスンはコース練習を中心に行い、実践感覚を養っていき、実際のプレーに必要なスキルを磨くことができます。
こんな方におすすめ
- 定期的な練習でスキルアップを目指す方
- コース練習で、実践感覚を養いたい方
- 実際のコースでのプレー経験を増やしたい方
- ゴルフの技術を体系的に学びたい方
- 地道な練習を重ねることで、長期的な成長を目指す方
- プロゴルファーから直接指導を受けたい方

ジュニアゴルフのメリット

礼儀やマナーが身に付く

ゴルフは「紳士・淑女のスポーツ」と称されるように、礼儀やマナーを重んじるスポーツです。ゴルフ場ではドレスコードを守り、プレー中は自身のスコアだけでなく、同伴者への気遣いも必要です。また、両親の送迎に際して「お願いします」「ありがとうございました」、ゴルフ場や練習場のスタッフには「お疲れさまです」などの挨拶も自然と身につくようになります。
親子３世代でも楽しめる

野球やサッカー、バスケットボールなど多くの人気スポーツがありますが、親子が同じ条件で競えるスポーツは多くありません。野球やサッカーでは親が子どもの先生役になることが多いですが、ゴルフは年齢や性別に関係なく平等にプレーできるスポーツです。さらに、ゴルフは選手寿命が長く、70～80歳でも現役で楽しむ方が多く存在します。そのため、親子2世代、もしくは親子3世代でプレーを楽しむことができます。特に、小学校高学年や中学生になると親子間のコミュニケーションが難しくなる時期もありますが、ゴルフを通じてコミュニケーションを深め、大人になってからも大切な思い出となるでしょう。
メンタル面でも成長できる

ゴルフはクラブの選択やマネジメントなど、常に自己判断を求められるスポーツです。風や残りの距離、自分自身のコンディションを総合的に考慮し、一つの決断を下し、その結果に対する責任を負います。また、ゴルフはミスのスポーツとも言われます。プロでないジュニアゴルファーは、1ラウンドで何度もミスをするのが当然です。感情をコントロールしミスを受け入れ、どのようにリカバリーするかを自分で判断してスコアメイクを行うことが求められます。この経験を通じて、子どもたちは責任を持って決断を下し、ミスを受け入れることを学びます。これらの経験は私生活にも活かされ、総合的な判断力と自己責任の意識を育むでしょう。
コミュニケーションの
きっかけとなる

社会に出てからのコミュニケーションのきっかけとしても、ゴルフは大きなメリットを持ちます。企業内でのゴルフコンペは減少しているものの、年上のゴルフ愛好者に気に入られる要因となるでしょう。また、「ジュニアゴルファー」という珍しい経歴は、話題の種となることが多く、学生時代の話やスポーツの話題に発展しやすくなります。これにより、初対面の方とも円滑なコミュニケーションを図るきっかけとなるでしょう。
プロゴルファーを
目指すなら早い方が良い

将来的にプロゴルファーを目指す場合、ジュニア時代からのトレーニングは非常に重要です。ゴルフは何歳からでも始められるスポーツですが、スキルの習得には幼少期から始める方が有利なケースが多いです。実際、石川遼選手は6歳から、松山英樹選手は4歳からゴルフを始めています。もちろん、ある程度成長してからゴルフを始めてプロゴルファーになる例もありますが、子どもの時からゴルフを始めることは大きなアドバンテージとなります。

生徒インタビュー

藤澤聖太

滝川第二高等学校 2年

僕が加東市ジュニアゴルフに入会したきっかけは、ゴルフに興味を持ち、実際にやってみたいと思ったことです。加東市ジュニアゴルフでは、市内の色々なコースでラウンドさせていただき、実践の経験を積むことができるのが魅力です。また、ゴルフを通じて、同世代の仲間だけでなく、色んなゴルフ関係者とつながりを持つことができ、大変うれしく感じています。将来はプロゴルファーになって、加東市のゴルフ場や関係者の皆さんに恩返しがしたいです。
西倉七乃葉

滝川第二高等学校 1年

私が加東市ジュニアゴルフに入会したきっかけは、親のすすめでした。加東市ジュニアゴルフでは、実際のコースでラウンドができ、いろんなシチュエーションを経験することで、技術を向上させることができます。また、実際にプロとして経験豊富な方に指導いただくことで、技術だけでなくマネジメントも学ぶことができます。実際、指導の元初めて2回連続チップインバーディー取った時の事は自信に繋がっています。これからは、もっと細かく深い練習に取り組み、近い将来、海外で活躍する選手になりたいです。
吉井陸翔

加東市立東条学園小中学校 2年

僕が加東市ジュニアゴルフに入会したきっかけは、ゴルフがうまくなりたかったからです。加東市ジュニアゴルフでは、みんなで楽しくゴルフができて、ゴルフの友達もたくさんできました。また、初めてのコースで練習ができて、とても楽しかったです。これからは、ルールやマナー、礼儀、そして技術を学んで、どんどんゴルフがうまくなっていけたらいいなと思っています。将来はプロゴルファーかパイロットになりたいです。